加藤先生の過去作品 其の弐「アクトレイザー」
「アクトレイザー」キャラ紹介
先の感想ページ追加してメインキャラの絵を載せています。
絵日記に描いたものですが、一部いや大半が自分の絵になってるような…。
ツッコミも偏ってるでしょう(2章贔屓なので)。
<第1巻登場キャラ>
<ダーツ>
盗賊で神様候補で、世界を救う勇者的な存在という人生何が起きるか分からない人。
剣と乗り物(竜)を貰い、ネズミをお供に魔族やラスボス・サタンに向かって行く…戦力差が鬼のようにあるんですが(汗)
惚れた女に命懸けという言葉がよく似合うが、息子相手に張り合うなと言いたい。
2章でも回想、現状合わせてきっちり出てくる。
神様になって年を取らなくなったようだ。
1章で被っていたターバンみたいなものは、2章では消えている。
どうも直情型・熱血漢な少年もしくは青年の加藤キャラには違和感を感じてしまった。
<アリシア>
健気・一途・純真という言葉が似合いそうなお姫様。
彼女を見ると「ダ○の大冒険」のレ○ナ姫を思いだしてしまう。
初回の辺りからダーツと出来上がってる雰囲気(あくまで雰囲気)だったので、彼女の性格も合わせて私の好みのツボではなかった。
良く見ると表紙などのカラーに描かれた髪や瞳の色合いが、子孫のフィルと一緒なのに気付いた。(偶然か?)
彼女も天界で若いままでいるのだろうか。
<その他登場人物>
神:事件の元凶と言っても過言ではなかろう。この人の老衰のため世界が危機に瀕している。
サタンとの関係は師弟となるが、経緯を見てるとピッ○ロ大魔王が頭を過ぎる(笑)
サタン:今どきだと、こんな直截なネーミングしているのは「ぷ○ぷ○」の奴くらいだと思いますが…初回登場時はハーレムでした。
”小理屈ばかりの子供”とはダーツの言葉。
<第2〜3巻登場>…数名のキャラの色は想像です。
<フィル>
ビルトラン国王子
父親殺しの罪を着せられ投獄されるも、ファルコン・リコオと出会い脱出。
同盟国であるドーア国のイグルと結んで、自分を陥れたパルシア王、そして裏で糸を引くモリガンの野望を砕く。
色々放浪したり、騙されたりと大変な目に遭っている。
葉(ロケットマン)もこのくらいバイタリティに溢れていればなぁ
<リコオ>
ファルコンの妹。弓の腕は確かのようだが、兄の方針で武器は持たせて貰えない。
投獄された兄を助ける際にフィルと出会い、彼と行動を共にする。
フィルに気があるようなんだけど、この年だと微妙…ってか、私のカップル萌え範疇外です(汗)
弥生(ロケットマン)とは性格や顔も良く似てます。あそこまで強引な性格ではないですが。
<ファルコン>
リコオの兄でかつては銀羊騎士団(シルバーシープナイツ)に所属していた、いわばエリート。
「マーブルの虐殺」を指揮したという冤罪を受けフィルと同じ牢に投獄されていた。
ドーア国のイグルとは悪友に近く、又フィルの父親から直接依頼を請けるなど交際範囲が広い。
グラサン・オールバックで渋い過去のあるキャラってのは味があって良い。
<モリガン>
この章でのラスボス。
設定では世界で魔法を使えるのはたった二人だけ。しかも、モリガン>>>ファーサの図式。
攻撃呪文、舞空術(笑)の他に、魔物を作る術なども持っているらしい。
フィルの母親の顔を移した術と、人を竜に変えた術とは同種の変身魔法とは違うのだろうか?(骨を必要としているのでネクロマンシーかも)
パルシア王を使って自分の破滅願望を叶えようとしたようだ。
顔と言い、腕組み仁王立ちの似合う態度と言い、アイエネスにそっくりです。
<イグル>
ドーア国の柄の悪い国王。
女性と面白いことが大好きらしい。
森で出会った怪しさ爆発の覆面男(影のジーン)を雇う辺り、宰相以下部下の胃を激しく痛ませる性格の人だ。
裏主人公?と疑ってしまうくらい出番や見せ場の多い人。
パルシア王を倒したのはこの人だし。
<ファーサ>
小国バルザではシャーマンの地位にあり、長に匹敵する権限を持っているようだ。
自分でも認めているが、モリガンに比べて力が弱いためイマイチ活躍所が少ない。
中盤以降、イグル・ファルコンとの3人組で行動を共にし、冷静なツッコミキャラというポジション。
口調がとってもぶっきらぼう。闇に映える髪の色(イグル談)ってどんなだ!?
本編ではイグルと良い感じのシーンもあったのだが。
<その他登場人物>
ビルトラン王:フィルの父、厳格だが モリガンの手に掛かり暗殺される。
アイダ王妃:フィルの母、モリガンの顔は彼女のものを魔法で移したもの。
彼女とビルトラン王の結婚の諍いが、今回の事件の発端かも知れない。
ライアル:近衛騎士団の団長だが、ビルトラン王殺害の時居合わせ死亡。
エリスとは恋人関係だった。
エリス:ビルトラン王宮の侍女。フィルの無罪を証明する唯一の女性だが行方不明。
パルシア王:女に振られた腹いせに嫁ぎ先に嫌がらせをかけて理不尽な誓約を作らせ、彼女が死んで後は魔女に誑かされて彼女の墓を荒らし、その顔を魔女に移し、世界征服に乗り出した挙げ句、彼女の旦那と息子を追い込んで一方は死に、一方を冤罪に追い込んだ人…
イっちゃってる人だ。短絡思考自分本位もここまで来れば国宝級
イグルの祖母:ドーア王宮での権限はかなり高いようだ。余命間近の身、イグルとドーア国の行く末を案じている。
シャール:イグルの妹、祖母の健康を心配している。優しい風貌だが芯は強いらしい。
イグルとの間に兄妹らしい会話や空気がなかったのは惜しいなぁ。
影のジーン:イグルの配下。一応重要人物だがビジュアルに退いたので絵は描きたくなかった。
面白そうだからという理由で雇われたようだが、具体的に何が面白かったのか気になる所。
黒装束か、それとも覆面?この世界に東洋の神秘はあるのか!?
【カップリング】
イグル×ファーサ
本編に出てくるシーンを描いてます。
イグル:「疲れたのか?」
ファーサ:「疲れることばかりだ」
魔族の突然の襲撃後の会話。
作中のこの1コマで「この二人OK〜!!(親指を立てて)」と心の中で叫びました(笑)
酔って口説いてるシーンとか好きでした。決定的にCPとして出来上がった訳ではありませんが。
それも良いのですよねぇ(しみじみ)
【シーン】
フィルの身と国家間の戦争に関して、イグルとフィルとの駆け引き合戦…のシーン
「お前(イグル)は二つの道を選んでるんじゃない。もっといい道はないかと聞いているんだ」
や、
「五日待てよ」
「三日だ」
は見てて「おおっ!」と感嘆しましたよ。
ロケットマンにもこういうシーンあったなと。
こちらの駆け引きはフィルの勝ちっぽいですが。感想ページへ
絵日記に描いたものですが、一部いや大半が自分の絵になってるような…。
ツッコミも偏ってるでしょう(2章贔屓なので)。
<第1巻登場キャラ>
<ダーツ>
盗賊で神様候補で、世界を救う勇者的な存在という人生何が起きるか分からない人。
剣と乗り物(竜)を貰い、ネズミをお供に魔族やラスボス・サタンに向かって行く…戦力差が鬼のようにあるんですが(汗)
惚れた女に命懸けという言葉がよく似合うが、息子相手に張り合うなと言いたい。
2章でも回想、現状合わせてきっちり出てくる。
神様になって年を取らなくなったようだ。
1章で被っていたターバンみたいなものは、2章では消えている。
どうも直情型・熱血漢な少年もしくは青年の加藤キャラには違和感を感じてしまった。
<アリシア>
健気・一途・純真という言葉が似合いそうなお姫様。
彼女を見ると「ダ○の大冒険」のレ○ナ姫を思いだしてしまう。
初回の辺りからダーツと出来上がってる雰囲気(あくまで雰囲気)だったので、彼女の性格も合わせて私の好みのツボではなかった。
良く見ると表紙などのカラーに描かれた髪や瞳の色合いが、子孫のフィルと一緒なのに気付いた。(偶然か?)
彼女も天界で若いままでいるのだろうか。
<その他登場人物>
神:事件の元凶と言っても過言ではなかろう。この人の老衰のため世界が危機に瀕している。
サタンとの関係は師弟となるが、経緯を見てるとピッ○ロ大魔王が頭を過ぎる(笑)
サタン:今どきだと、こんな直截なネーミングしているのは「ぷ○ぷ○」の奴くらいだと思いますが…初回登場時はハーレムでした。
”小理屈ばかりの子供”とはダーツの言葉。
<第2〜3巻登場>…数名のキャラの色は想像です。
<フィル>
ビルトラン国王子
父親殺しの罪を着せられ投獄されるも、ファルコン・リコオと出会い脱出。
同盟国であるドーア国のイグルと結んで、自分を陥れたパルシア王、そして裏で糸を引くモリガンの野望を砕く。
色々放浪したり、騙されたりと大変な目に遭っている。
葉(ロケットマン)もこのくらいバイタリティに溢れていればなぁ
<リコオ>
ファルコンの妹。弓の腕は確かのようだが、兄の方針で武器は持たせて貰えない。
投獄された兄を助ける際にフィルと出会い、彼と行動を共にする。
フィルに気があるようなんだけど、この年だと微妙…ってか、私のカップル萌え範疇外です(汗)
弥生(ロケットマン)とは性格や顔も良く似てます。あそこまで強引な性格ではないですが。
<ファルコン>
リコオの兄でかつては銀羊騎士団(シルバーシープナイツ)に所属していた、いわばエリート。
「マーブルの虐殺」を指揮したという冤罪を受けフィルと同じ牢に投獄されていた。
ドーア国のイグルとは悪友に近く、又フィルの父親から直接依頼を請けるなど交際範囲が広い。
グラサン・オールバックで渋い過去のあるキャラってのは味があって良い。
<モリガン>
この章でのラスボス。
設定では世界で魔法を使えるのはたった二人だけ。しかも、モリガン>>>ファーサの図式。
攻撃呪文、舞空術(笑)の他に、魔物を作る術なども持っているらしい。
フィルの母親の顔を移した術と、人を竜に変えた術とは同種の変身魔法とは違うのだろうか?(骨を必要としているのでネクロマンシーかも)
パルシア王を使って自分の破滅願望を叶えようとしたようだ。
顔と言い、腕組み仁王立ちの似合う態度と言い、アイエネスにそっくりです。
<イグル>
ドーア国の柄の悪い国王。
女性と面白いことが大好きらしい。
森で出会った怪しさ爆発の覆面男(影のジーン)を雇う辺り、宰相以下部下の胃を激しく痛ませる性格の人だ。
裏主人公?と疑ってしまうくらい出番や見せ場の多い人。
パルシア王を倒したのはこの人だし。
<ファーサ>
小国バルザではシャーマンの地位にあり、長に匹敵する権限を持っているようだ。
自分でも認めているが、モリガンに比べて力が弱いためイマイチ活躍所が少ない。
中盤以降、イグル・ファルコンとの3人組で行動を共にし、冷静なツッコミキャラというポジション。
口調がとってもぶっきらぼう。闇に映える髪の色(イグル談)ってどんなだ!?
本編ではイグルと良い感じのシーンもあったのだが。
<その他登場人物>
ビルトラン王:フィルの父、厳格だが モリガンの手に掛かり暗殺される。
アイダ王妃:フィルの母、モリガンの顔は彼女のものを魔法で移したもの。
彼女とビルトラン王の結婚の諍いが、今回の事件の発端かも知れない。
ライアル:近衛騎士団の団長だが、ビルトラン王殺害の時居合わせ死亡。
エリスとは恋人関係だった。
エリス:ビルトラン王宮の侍女。フィルの無罪を証明する唯一の女性だが行方不明。
パルシア王:女に振られた腹いせに嫁ぎ先に嫌がらせをかけて理不尽な誓約を作らせ、彼女が死んで後は魔女に誑かされて彼女の墓を荒らし、その顔を魔女に移し、世界征服に乗り出した挙げ句、彼女の旦那と息子を追い込んで一方は死に、一方を冤罪に追い込んだ人…
イっちゃってる人だ。短絡思考自分本位もここまで来れば国宝級
イグルの祖母:ドーア王宮での権限はかなり高いようだ。余命間近の身、イグルとドーア国の行く末を案じている。
シャール:イグルの妹、祖母の健康を心配している。優しい風貌だが芯は強いらしい。
イグルとの間に兄妹らしい会話や空気がなかったのは惜しいなぁ。
影のジーン:イグルの配下。一応重要人物だがビジュアルに退いたので絵は描きたくなかった。
面白そうだからという理由で雇われたようだが、具体的に何が面白かったのか気になる所。
黒装束か、それとも覆面?この世界に東洋の神秘はあるのか!?
【カップリング】
イグル×ファーサ
本編に出てくるシーンを描いてます。
イグル:「疲れたのか?」
ファーサ:「疲れることばかりだ」
魔族の突然の襲撃後の会話。
作中のこの1コマで「この二人OK〜!!(親指を立てて)」と心の中で叫びました(笑)
酔って口説いてるシーンとか好きでした。決定的にCPとして出来上がった訳ではありませんが。
それも良いのですよねぇ(しみじみ)
【シーン】
フィルの身と国家間の戦争に関して、イグルとフィルとの駆け引き合戦…のシーン
「お前(イグル)は二つの道を選んでるんじゃない。もっといい道はないかと聞いているんだ」
や、
「五日待てよ」
「三日だ」
は見てて「おおっ!」と感嘆しましたよ。
ロケットマンにもこういうシーンあったなと。
こちらの駆け引きはフィルの勝ちっぽいですが。